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プロフィール
侘助(わびすけ)
6歳より書を学ぶ。 が、
その他の事象にあまりに好奇心旺盛な学生だったため、
中学2年以降、書道は忘却の彼方へ。そのまま年月が経つ。
ー筆の魅力の再発見に至るまでその後、約15年以上の月日を要するー
突然筆と再会したきっかけは、南アフリカでの出来事。
三年間の滞在中に、文字の横書きだけでなく縦書きもある 文化圏からやってきたということ
を説明するために行った書のパフォーマンス。これが思わぬ好評をなし、それがきっかけとなり、書道と再開する機会を得る。
現地のシュタイナー芸術教育小学校でのワークショップ、市民への出張書道レッスン等の機会を経て、「筆で文字を書く」という行為が新鮮な異文化体験となる人々からの、毎回意表をつく質問等に即発され、知的好奇心を刺激する書道体験のプログラム作りに精を出す。
帰国後はその経験を生かすべく、京都の旅館にて海外からのお客様向けに書道の体験レッスンを定期的に開催。現在はコロナ禍の影響により書道体験の講師業を一旦離れ、映像や画像と筆文字を組み合わせた独自の筆文字(Vision Calligraphy )を創作中。
書道講座の再開予定、その日は近い。
現在、随鷗書道会 書作二段
Vision Calligraphy 主催
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